主な検査
- MRI検査
- 放射線を使わず、磁場と電波を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
- CT検査
- CT検査は、X線を使って体の断面を撮影する検査です。
- 透視検査
- 透視検査は、X線を使用し、透視画像や透視動画を撮影し、食事や飲み込みなどを評価する嚥下造影検査(VF)などを行っております。
- 内視鏡検査
- 内視鏡検査は、食道・胃・十二指腸・大腸など身体内部の様子をCCDカメラで直接見る事ができる検査です。炎症や潰瘍、ポリープ、ガンなどの病気がないか調べます。また経鼻カメラを用いた嚥下内視鏡検査(VE)で嚥下機能の評価にも活用しています。
- 超音波断層装置(腹部・乳腺・甲状腺・頸部血管・心臓)
- 超音波を使った画像診断検査です。エコー検査とも呼ばれます。身体の表面から超音波を当てて体の内部の状態や血流の状況などを画像として診ることができ血栓や尿量、腫瘍の状況、心臓弁の機能など多くの疾患の診断や経過観察に役立てることができます